
◆パ・リーグ 日本ハム2―0西武=延長12回=(11日・エスコンフィールド)
日本ハムが劇的な一発で4連勝を飾った。延長12回、2死一塁で奈良間の代打で郡司が登場。代走・松本剛が二盗を決め2死二塁から、西武・甲斐野の浮いたフォークを右翼スタンドまで運んだ。
新庄監督は、代打・郡司を送った場面を振り返り「あれね、奈良間くんが今調子いいから、奈良間くんがヒットを打って一、二塁で水野くんがいい捉え方してたから、そっちにしようか…。でも、松本くんを代走で出していつでもいっていいっていうサインで、走らせて郡司くんでいこうって。もうあの何秒かの間で郡司くんになりました。ネクストバッターサークルにも入れてない。奈良間くんには申し訳なかったけど。興奮した」と明かした。
この日は仙台からの移動ゲーム。引き分けを覚悟する展開からの劇勝に「きょう同点で終わるのと、移動試合の同点で終わって明日デーでしょ。これ気持ち的に、きょうの勝ちはね郡司くんが全員の疲れを吹き飛ばしてくれた1本でした。入ると思った? 越えて1点と思ったら、ぐんぐん伸びたね。素晴らしい」と興奮気味に話していた。