
◆パ・リーグ 日本ハム3―4ロッテ(19日・エスコン)
日本ハムのドラフト6位・宮内春輝投手(日本製紙石巻)が19日のロッテ戦で8回からプロ初登板し、1回を無失点に抑えて上々のデビューを飾った。
この日1軍に初昇格。先頭の中村に安打こそ許したが、4番・山口をカットボールで空振り三振、5番・安田をチェンジアップで投ゴロ、2死二塁からは代打・佐藤都を直球で投ゴロに打ち取った。持ち味の直球、投げっぷりの良さを見せ「まず0で抑えられてホッとしている。100点だったかな」と笑みを浮かべた。
1軍初マウンド、本拠地デビューを堂々と投げ終えた26歳。試合後、建山投手コーチは「中軸のところであえて行かせた。(新庄)監督のほうからも『ああいうところで行かせてほしい』と。見事期待に応えてくれた」と投球を高く評価した。矢沢(日体大)や金村(富士大)、奈良間(立正大)ら同期の活躍を目に焼き付けていた右腕は「(2軍で)いつでも上がっていいように準備していた。自信につながると思う」と胸を張って球場を後にした。