9月7日、セイホクパーク石巻で行われたイースタン・リーグ公式戦、東北楽天対巨人17回戦は、1対8で東北楽天が敗れた。
東北楽天先発のハワード投手は、2回表2死2塁から、浅野翔吾選手の適時打で先制を許す。3回表は3者凡退、4回表は1死1、2塁のピンチを無失点で切り抜けたが、5回表に2点目を失い、その後2死2、3塁の場面で降板。後を受けた小孫竜二投手は、後続を三振に仕留めた。
6回表から登板した大内誠弥投手は、7安打で6点を失う。一方の打線は、8回裏に平良竜哉選手が二塁打で出塁、続く吉野創士選手の安打に敵失が絡んで1点を返したが、反撃はこの1点のみ。9安打1得点に終わり、1対8で敗れた。ハワード投手が4.2回90球5安打3四球2失点の内容。平良選手は2安打と気を吐いた。
１２３４５６７８９ 計
巨 ０１００１６０００ ８
楽 ０００００００１０ １
巨 ○山田龍聖-堀田賢慎-高橋礼-戸田懐生-田中千晴
楽 ●ハワード-小孫竜二-大内誠弥-中込陽翔-柴田大地-宮森智志
【ファーム】東北楽天が大敗 育成・平良竜哉は2安打をマーク
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2025.9.7(日) 16:25
