高部瑛斗、西川史礁の連打で先制 8月打率3割中盤と好調な1・2番

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2025.9.3(水) 18:57

千葉ロッテマリーンズ・高部瑛斗選手(左)西川史礁選手(右) ©パーソル パ・リーグTV
千葉ロッテマリーンズ・高部瑛斗選手(左)西川史礁選手(右) ©パーソル パ・リーグTV

◇千葉ロッテ対北海道日本ハム第18回戦(3日・ZOZOマリンスタジアム)

 千葉ロッテの高部瑛斗選手、西川史礁選手の連打で先制点を奪った。

 初回、先頭・高部選手が相手先発・柴田獅子選手の初球を捉え、無死2塁の好機を演出。すると、続く西川選手はカウント3-1からの5球目、真ん中に入った直球をライト前に運び、先制点を挙げた。

 高部選手は8月17試合で打率.349、西川選手も同24試合で打率.344と打撃好調。8月31日の福岡ソフトバンク戦以降、1・2番打者として打線をけん引している。

◇西川選手 コメント
「打ったのは、まっすぐです。昨日は同じ場面で強引に行ってしまったので、今日はしっかり甘い球を逆らわずに打ち返すことができました」

文・西嶋葵

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