【日本ハム】清宮幸太郎「めっちゃバット出てくる」魚雷バットで先制の左中間二塁打 試合前フリー打撃で好感触

スポーツ報知

2025.5.6(火) 14:44

2回無死二塁、清宮幸太郎は先制となる左中間適時二塁打を放つ(カメラ・義村 治子)

◆パ・リーグ オリックス―日本ハム(6日・京セラドーム大阪)

 日本ハムの清宮幸太郎内野手が「5番・一塁」で3試合ぶりにスタメンに復帰。0―0で迎えた2回無死二塁、試合で初めて「魚雷バット」を使用し、いきなり左中間への先制二塁打を放った。

 同バットはボウリングのピンのように中央部分近くで最も太くなり、先端が少し細くなる形状で、「トルピード(魚雷)バット」と呼ばれる。試合前には、新兵器を使ってフリー打撃を行い、「めっちゃバット出てくる」と手応えを口にしていた。

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