
ロッテのドラフト1位・西川史礁外野手=青学大=が28日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)で「1番・左翼」でスタメンデビューすることが決まった。吉井監督と西川が27日の練習後、明らかにした。
突然の情報解禁だった。敵地での開幕前日練習後、報道陣に囲まれている西川を見た吉井監督が近づき、肩を抱きながら「『俺、1番』って言うてええから」と一言。指令を受けた西川は吹っ切れたように「今日の練習前のミーティングのスタメン発表で言われました。最初、ボードを見たときに『自分の名前がない』と思って、ちょっと焦ったのですが、一番上にあった。チームにいい流れを持ってこられるように、強い気持ちでやっていきたいと思います」と決意表明した。
西川によると「1番」を打つのは、侍ジャパンの一員として出場した24年3月7日の欧州代表戦(京セラD)以来。吉井監督は抜てきの理由を「勢いをつけたいので。若い子が思い切りプレーする姿というのは多分、チームにとってもファンの皆さんにとっても感じるかなと思って決めました。オープニングゲームなので、今年のマリーンズはやらかすぞ、と。いい意味でも悪い意味でもやらかすぞ、っていう意思表示です」と明かした。