
日本ハムの新庄剛志監督が22日、2軍の国頭キャンプを視察。ブルペンではドラフト1位細野晴希投手(東洋大)と、育成で獲得した台湾出身の孫易磊(スン・イーレイ)投手のピッチングを見守った。
動画を撮影しながら熱い視線を送った指揮官は、ピッチング終了後、細野を呼び寄せクセを見抜かれないためグラブの位置を修正するように求めた。
新庄監督は細野について「ちょっと気になったのは、グラブのポジションを変えたほうがいいよと。バッターからしてちょっと手首が球種によって何センチか見えたり見えなかったりするので、球種がばれてしまうので、いまのうちに直そうかって」と説明。それでも「左ピッチャーであのインコースに入ってくる真っすぐはほれぼれする。10球中あれが7球くらい、あの辺にきてくれたら使えます」と、この日は最速152キロをマークした真っすぐを高く評価した。
じっくりと育成する方針の孫易磊についても「金の卵なので。18歳(10日に誕生日を迎え実際は19歳)、この時点であのボールを投げるのびっくりしました。本当楽しみ」と絶賛。
「後ろが小さくて、前が大きい。打ちづらそうなピッチャー。これがビシビシ決まってくれたら、素晴らしいピッチャーになると思う。まずは先発で自分を作り上げて欲しい」と期待を寄せていた。