
日本ハムがU18台湾代表・孫易磊(スン・イーライ)投手(18)=183センチ、81キロ、右投左打=の獲得に合意したと21日、複数の現地メディアが報じた。契約金6500万円以上で育成契約を結ぶ見込み。現地紙の「自由時報」は「孫は大谷翔平の後継者になるため、日本へ行くことを決めた」と日本ハムから世界に羽ばたいたスターになぞらえた。
最下位に沈む日本ハムの補強第1弾が実現に近づいた。孫は9月上旬に行われたU18W杯の準Vに貢献した最速156キロ右腕。日米の複数球団が関心を示していた中、孫の母校である穀保家商の関係者が日本ハム入りを明言したという。
日本ハムはダルビッシュ、大谷らを球界を代表する選手に育て上げ、メジャーへ送り出した。新庄監督はMLB志向もあるとされる孫について「メジャーへの道のりをつくるのがうまいチーム。もう一つ上のでかい夢をつかめる」と歓迎していた。