【オリックス】日本S球団ワースト2安打完封負け “ナカジマジック”不発黒星発進も「切り替えやすい」

スポーツ報知

6回、池田が併殺に倒れ、渋い表情の中嶋監督(カメラ・今成 良輔)

◆SMBC日本シリーズ2023第1戦 オリックス0―8阪神(28日・京セラドーム大阪)

 “ナカジマジック”が不発に終わり、日本Sの球団ワースト2安打で完封負けを喫した。今季わずか12試合出場の2年目・池田を「1番・左翼」でサプライズ起用したが、4タコ。7点を追う6回無死一塁では二ゴロ併殺に倒れた。中嶋監督も「それは期待してますよ、誰でも」と唇をかんだ。

 池田は打率3割1厘でウエスタン首位打者。1軍12試合のうち、5試合で1番に抜てきされ、指揮官も期待を寄せる有望株だ。主砲の杉本が左足首負傷で左翼のレギュラー不在の中、シーズン135通りのオーダーを組んだ名将が託したが…。9月16日の楽天戦(京セラD)の出場を最後に2軍調整が続き、CSメンバーからも外れていた20歳の若武者は「思い切っていったけど、結果がついてこなかった」と悔しがった。

 9月中旬に左足甲を疲労骨折した頓宮、左手首を痛めて21日のCS最終S第4戦を欠場した紅林も“強行スタメン”だった。しかし、ともに快音響かず。中嶋監督が27日の会見で「あんまり打たないと思います」と口にしていたことが現実となり、試合後は「切り替えやすいのかもしれない」と受け止めた。(小松 真也)

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