
ヤクルトの坂口智隆外野手の現役引退発表を受け、かつて共にプレーしたオリックスの平野佳寿投手とT―岡田外野手がメッセージを贈った。
平野佳は「外から見てしかないけど、できる感じもあった。やりたい気持ちもあったかもしれないですけど、自分で決めたことなので、さみしい思いはあります」と気持ちを明かした。年齢も近く親交が深かっただけに「ご飯もよく一緒に行った。野球はもちろん、素晴らしい能力を持った選手。野球外でもチームをもり立てたり、明るい雰囲気を常に作ってくれていた。僕から見てもかっこいいなぁって。男前だなって思うところも。顔は置いといてですけどね」と笑いながら思い出を振り返った。
T―岡田は「さみしいですね。自分が1軍に出だした頃からお世話してくれた先輩。プロ野球の1軍っていうのを教えてくれた先輩」とさみしさをにじませた。どんな選手かと聞かれ「言い方は良くないかもしれないですけど、不器用ではあると思います。何事にも全力でやられてましたし、そういう姿って見習わないといけないと思っていた」としみじみと振り返った。
前日29日に電話で話したといい「何とか1年でも長く続けられるように頑張れよ、応援しているから」と声をかけてもらい「何とかもう1回頑張ってチームの力になれるように頑張らなあかんな、というのは改めて思いました」と背筋を伸ばした。