
◆パ・リーグ 日本ハム6―0楽天(14日・静岡)
日本ハムが今季初、19年6月以来の6連勝を飾った。
両軍無得点で迎えた5回、1死二、三塁とチャンスをつくると、打席には宇佐見。新庄監督は「あの打席はいつかスクイズやろうと思って、タイミングを計っていた。2―3から1球ファウル。あのファウルがポイント。打ってくるだろうというところを狙った」。フルカウントからファウルを挟んだ7球目だった。楽天・岸の高め直球を、宇佐見が何とか一塁線へ転がした。
試合を動かす先制点。指揮官は「2ストライクに追い込まれてファウルになったらオレのせい。思い切ってバントしなさいっていつも言っている。キャンプ中から。決めてくれるところがまた、うれしいですね」と笑った。
さらにビッグボスは「2ランスクイズだったんですよ、本当は。ホームに投げてくるとは思わなかったから。稲田コーチがストップ。走っていたら多分ファーストには投げてない。稲田コーチのファインプレー」と舞台裏も明かしていた。