
日本ハム・新庄剛志監督(50)が24日、阪神からトレード加入した江越大賀外野手(29)と斎藤友貴哉投手(27)を11月5日の侍ジャパンとの強化試合(東京D)で出場させる方針を示した。2選手の背番号はそれぞれ「37」と「48」に決定。主力も出場予定の中で侍戦が“1軍デビュー”という異例の形となる。
指揮官なりの粋な計らいだ。「投げさせるし、江越君も守らせる。気持ちの面で『よっしゃあ、やったる』っていう。テレビ放送もあるでしょ? 期待も込めて」。アピールの絶好機でもあり「打ったり走ったり抑えたりしてくれたりしたらうれしい」と声を弾ませた。
新庄監督は25日の2人の入団会見にも同席予定。自身は日本ハム加入1年目の04年に打率2割9分8厘、24本塁打、79打点で、江越には「そういう選手になってほしい」と望む。そして「固定のメンバーに入るチャンスがある」と両選手へ期待を込めた。(田中 哲)