【日本ハム】伊藤大海、甲子園→マツダで2年ぶり2戦連続完封だ リーグ単独トップ7勝へ「(マツダの)雰囲気はすごく好き」

スポーツ報知

屋根の開いたエスコンでキャッチボールをする伊藤大海(カメラ・川上 晴輝)

 日本ハムの伊藤大海投手(28)が1日、24年9月18日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)以来、自身2度目の2試合連続完封に意欲を見せた。2日の広島戦(マツダ)に先発するエースは、「(完封した)次のピッチングが大事。一個ずつ目の前のアウトを一つでも多く取れるように」。前回登板5月26日の阪神戦(甲子園)では9回13奪三振で完封勝利を挙げており、敵地で快投を続けリーグ単独トップの7勝目を狙う。

 前回登板では「序盤にしっかり両サイドを使えて、最後真っすぐで押し切れた」と森下、佐藤輝らの強力阪神打線を完璧に封じた。「前回は投球の割合が良かった。真っすぐ過多にもならなかったですし、真っすぐとスライダーが30%ちょっとずつの感じ。トータルのバランスが9回投げるにあたって、まんべんなくいろんな球種を使っているっていうところは僕も(捕手の田宮)裕涼も、すごくいい勉強になった」と、大きな発見だった。

 マツダでは、21年に6回1失点で勝利投手となったが、22、24年と2連敗中。「雰囲気はすごく好き。ただ、めちゃくちゃいいピッチングをしたかと言われたら、そういうイメージもない」と、振り返る。この日は快晴の下、エスコンで最終調整を行い、空路で広島入り。広島は6連敗で交流戦全敗と波に乗れていないが、「連敗中のチームほど怖いものはない。必死に戦ってくると思うので、しっかり攻めていきたい」と、上り調子の沢村賞右腕がセ・リーグを圧倒する。

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