◇千葉ロッテ対埼玉西武 第12回戦(12日・ZOZOマリンスタジアム)
千葉ロッテの早坂響投手が本拠地初登板。1イニングを3者凡退に抑えた。
1対5で迎えた9回表に3番手として登板、先頭・渡部聖弥選手を直球で二飛に仕留める。続く長谷川信哉選手には4球目に投じた高めのストレートを捉えられたが、ここは左翼手・西川史礁選手がフェンスにぶつかりながら捕球する好プレーでアウトに。最後は古賀悠斗選手を直球で右飛に打ち取り、本拠地初登板を終えた。
2023年のドラフト4位で幕張総合高から千葉ロッテに入団。2年目の今季に一軍デビューを果たしていた。
◇早坂響投手の初記録
初登板 2025年5月11日 埼玉西武戦
高卒2年目・早坂響が本拠地初登板 好守にも助けられ3者凡退で切る
パ・リーグ インサイト
2025.7.12(土) 21:06
