◇埼玉西武対北海道日本ハム 第3回戦(30日・ベルーナドーム)
埼玉西武の外崎修汰選手が4回表に今季チーム第1号のソロ本塁打を放った。
外崎選手は今試合「6番・三塁手」で先発出場。1対4と3点ビハインドの4回裏、2死から第2打席が回ると、カウント2-1から相手先発・バーヘイゲン投手の速球を弾き返し、打球はそのままファンの待つレフトスタンドへ。これが今季チーム第1号の本塁打となった。
外崎選手は前試合でも、6回裏に今季チーム初打点を挙げるなどチームを先導する一打を放っている。11年目を迎えた選手会長。昨季は127試合で打率.227、7本塁打と振るわなかっただけに、今季はしっかりと打撃でチームをけん引したい。
◇外崎選手 コメント
「打ったのはツーシームです。うまく打つことができました。ホームランになってよかったです」
文・横山蒼
外崎修汰が今季チーム第1号! バーヘイゲンから反撃の一発
パ・リーグ インサイト
2025.3.30(日) 16:42
