【ソフトバンク】山川穂高まずは軽めの調整「最初のクールは早く来て早く帰ります」

スポーツ報知

素振りで汗を流す山川穂高 (カメラ・馬場 秀則)

 FA権を行使して西武からソフトバンクに移籍した山川穂高内野手(32)が1日、気疲れによる体の張りを予測して、まずは軽めの調整で第一歩を踏み出した。宮崎キャンプ初日は雨天のため室内のみで練習。西武時代は第1クールから実践していた大量の打ち込みは行わず、軽打で感触を確かめた。

 「西武の時は(打ち込んで)あえて体を張らせている部分があった。こっちでは気疲れも含めて(軽い調整でも)体が絶対張るだろうなと予測している。まだ打ち込むよりも、あした以降の体の反応を見ながらやろうと思います。最初のクールは早く来て早く帰ります」

 戸惑うことだらけだ。まだ顔と名前が一致しないチームメートやスタッフ、勝手が分からない球場施設、韋駄天(いだてん)周東のアップでのダッシュ力、初日から「体感154、5キロ」の打撃マシン…。相当の「気疲れ」で体に変な力が入っていると自己分析し、未然にけがを防ぐためだったと明かした。

 自身の人的補償で西武に移籍した甲斐野には連絡を入れ、「気遣い」を見せた。「僕のFAでチームが変わってしまった。そこはおわびしました。プロ野球の世界でこれからも戦うので、いい勝負がしたいと話しもしました」。新天地で緊張のスタートを切った山川。少しずつタカに慣れていく。(田中 昌宏)

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