
◆イースタン・リーグ 日本ハム13―6ヤクルト(2日・鎌ケ谷)
日本ハムの二刀流ルーキー・矢沢宏太がイースタン・ヤクルト戦に「6番・中堅手」で出場。第2打席に右越え安打を放ち、23歳の誕生日を自ら祝った。
バースデーヒットで順調な調整ぶりを示した。4回先頭、ロドリゲスの高め直球をたたいた打球は右翼フェンスを直撃。連戦の影響を考慮されて直後に代走と交代でベンチへ退いたが、ファームでの直近7試合は25打数8安打、打率3割2分と好調を維持しており「打撃の調子はいい。野手としてはいつでも(1軍に)いけるって感じです」。プロ入り後、初の誕生日を迎えたこの日は伏見から連絡から祝福メッセージが届き「『誕生日祝うのは1軍上がってからだ』って言ってもらったので、忘れられる前に上がりたい」と笑った。
6月3日の巨人戦(東京ドーム)でヘッドスライディンスをした際に左手小指と右膝を負傷。7月2日のファーム・巨人戦で打者として復帰し、投手としてもブルペン調整を続けながら実戦登板が近づいている。「将来、26歳くらいで野球を楽しめるように今、頑張るって感じですね」とうなずいた。