【日本ハム】上川畑大悟、名誉挽回のサヨナラ二塁打「何とか決めたいなと」

スポーツ報知

9回1死一、二塁、サヨナラ打を放って喜ぶ日本ハムの上川畑

◆パ・リーグ 日本ハム3x―2楽天(7日・エスコンフィールド

 日本ハム・上川畑大悟内野手(26)が7日の楽天戦(エスコン)の9回、名誉挽回のサヨナラ二塁打を放ち、チームの5位浮上に貢献した。

 打席に入る前、本拠地の大歓声が耳に届いていた。2―2の同点で迎えた9回1死一、二塁の好機。1ボールから楽天・宮森の149キロ直球をフルスイングして捉えた打球は右中間を割った。昨年9月17日のロッテ戦(札幌D)以来、自身2度目のサヨナラ打にも「打球がいいところに飛んでくれただけ」と控えめだった。

 その理由は、3回の遊撃の守備で痛恨のミスを犯していたから。1死一、二塁で島内の平凡なゴロをまさかのトンネル。併殺でチェンジのはずが、先制点を献上した。「打てない、守れないでは試合に出る価値もない選手になる。負けたらきょうは寝られないなと。何とか決めたいなと思っていました」。試合を決める一打を放った喜びよりも、ミスを取り返した安どが上回った。

 硬かったヒーローの顔が、昨年11月27日に誕生した長女の話題になると緩んだ。「大きくなったり、両足を両手でつかめるようになったり、できることが増えているのが楽しみです。自分だけの人生じゃない。活躍して、しっかり稼げるように」と一家の大黒柱としての自覚も十分だ。「3タテ(連勝)したかったですけどね。こういう勝ち方を学ばせながら、上へ上へ行きます」とは3カード連続勝ち越しの新庄監督。2・5ゲーム差の4位・西武も射程圏内だ。(阿見 俊輔)

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