7月5日、みずほPayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと千葉ロッテの第11回戦は、7対2で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンクは初回、四死球で無死1、2塁の好機を得ると、近藤健介選手の19号3ランで先制に成功する。5回裏にも、庄子雄大選手、正木智也選手の連続内野安打でチャンスメイク。1死2、3塁から再び近藤選手に20号3ランが飛び出した。
先発の松本晴投手は3点リードの3回表、1死2、3塁から藤原恭大選手に2点適時二塁打を浴びたが、同点は許さず。4回表は3者凡退に打ち取ると、5回表も無失点投球で味方の援護を引き寄せた。継投に入った6回以降は、津森宥紀投手、オスナ投手、松本裕樹投手と盤石なリレーでつないだ福岡ソフトバンク。8回裏に栗原陵矢選手の24号ソロが生まれ、9回表は鈴木豪太投手がわずか9球で片付けた。
松本晴投手は5回92球4安打2四球5奪三振2失点で今季5勝目。近藤選手が2本塁打6打点の大暴れを見せた。なお、20号到達はキャリアハイの26本塁打を記録した2023年以来、3シーズンぶり自身2度目となっている。
一方、敗れた千葉ロッテは、先発・小島和哉投手が3回58球2安打3四死球3失点。早めの継投も実らず、2番手・八木彬投手は送球が頭部に直撃するアクシデントもあり2回3失点を喫した。打線も4回以降は計2安打無得点に抑え込まれたが、6月28日以来のスタメン出場となった愛斗選手は2安打と起用に応えた。
123456789 計
ロ 002000000 2
ソ 30003001X 7
ロ ●小島和哉-八木彬-小野郁-坂本光士郎-益田直也
ソ ○松本晴-津森宥紀-オスナ-松本裕樹-鈴木豪太
文・横山蒼
