オリックスは春季キャンプ第3クール2日目を迎え、新助っ人のジェリー投手がブルペンで投球した。
昨季はメジャー12試合で防御率7.80。マイナー(AAA)では38登板、防御率3.06、奪三振率9.31の成績。インタビューでは、チームの士気の高さやキャンプへの意気込みに加え、日本食への発見についても答えた。213cmとNPB現役最長身の右腕が投げる角度のあるストレートに期待が高まる。
午後から始まった紅白戦では、宮城大弥投手がレシーバーを着けて登板。野口智哉選手に対して、キレのある変化球を駆使し三振を奪い、1回表を無失点に抑えた。今回のWBCから必須となるピッチコム。宮城投手を含め、国内選手は使用経験がないが、春季キャンプから着実に準備を進めている。
同じく侍ジャパンに選出された曽谷龍平投手も、安定感のある投球を披露した。宮城投手に続いて2回表に登板した曽谷投手。走者を背負いながらも、最後は香月一也選手を空振り三振に打ち取り、無失点に抑えた。初出場となるWBCへ、万全を期している。
頓宮選手は、紅白戦で本塁打を放った。片山楽生投手の高めの直球を完璧に捉えると、打球は美しい放物線を描いてレフトへ。ベンチ前で喜びを爆発させ、「ほいさー!」とガッツポーズを見せた。今季も豪快なバッティングでチームを引っ張りたい。
サイドスローに転向した阿部翔太投手も登板。3回表のマウンドに上がった阿部投手は、先頭の元謙太選手をテンポ良く抑える。続く宜保翔選手と村上喬一朗選手相手にもしっかり制球して打ち取り、3者凡退に締めた。昨年の秋からフォームを変えた阿部投手は、キャンプで手ごたえをつかんでいる。
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