【ソフトバンク】終盤逆転でM7! 連覇へ大前進 栗原陵矢の起死回生の同点弾から競り勝つ

スポーツ報知

2025.9.18(木) 21:51

8回1死、栗原陵矢が右中間へ本塁打を放つ(カメラ・朝田 秀司)

◆パ・リーグ ソフトバンク3―2日本ハム(18日・みずほペイペイドーム)

 ソフトバンクが逆転勝ちで、リーグ連覇へ大前進した。日本ハムとの直接対決を制し、優勝へのマジックナンバーを2つ減らして「7」。今季最大の4・5ゲーム差とした。

 1点を追う8回1死から栗原が右越えに同点の7号ソロ。柳町が右翼線二塁打で続くと、打線がつながり、1死満塁で代打・川瀬が決勝の押し出し四球を選んだ。小久保監督は3回途中で先発の大関の交代を決断。7回、8回は追う展開で勝ちパターンのリリーフである藤井、松本裕を投入して勝ちきった。

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