【ロッテ】吉井理人監督は5失点の救援右腕に言及 「何とか1点で帰って来られるように」  

スポーツ報知

2025.6.27(金) 21:25

試合を見つめる吉井理人監督(カメラ・越川 亙)

◆パ・リーグ ロッテ3―6ソフトバンク(27日・ZOZOマリン)  

 ロッテは交流戦明け初戦で黒星を喫し、3連勝はならなかった。

 1―1の同点で迎えた8回に登板した2番手の横山が誤算だった。先頭の佐藤直の中越え二塁打や犠打野選などで無死二、三塁のピンチを招くと、代打・近藤に右翼へ勝ち越し打を許す。さらに2死満塁で山川にバックスクリーンに満塁弾を打たれ、5点を失った。

 試合後、吉井監督は「打たれることはあるのですが、リリーフはやはり複数失点してしまうと、もうゲームが終わってしまうので。失点したとしても、何とか1失点で帰って来られるように。また頑張ってほしいと思います」と指摘した。

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