【オリックス】右手首打撲の太田椋「なるべく早く復帰できるように」31日西武戦での最短復帰へ意欲

スポーツ報知

2025.5.23(金) 05:00

オリックス・太田

 オリックス・太田椋内野手が22日、最短での1軍復帰を誓った。18日の西武戦(ベルーナドーム)で死球を受け、21日に右手首打撲で出場選手登録抹消。「なるべく早く復帰できるように。まずはそこを目指している」と、再登録が可能となる31日の西武戦(ほっと神戸)の出場に意欲を示した。

 この日は、大阪・舞洲でダッシュ等で調整。患部については、力を入れると痛みが出るとしつつ「とりあえず走って、それで体力を落とさないように。逆に体もリフレッシュしながらやりたい」と前向きに捉えた。

 プロ7年目の今季は、リーグトップの打率3割2分3厘に、4本塁打、20打点をマーク。球宴ファン投票の中間発表では、全パ最多の5万9456票で二塁手部門の1位につけており「めっちゃびっくりしました。まさか、まさかの(笑)。そこ(球宴)に向けてもしっかりとやりたい」と意気込んだ。

関連ニュース

【オリックス】被安打12、9失点でロッテ戦の7連勝ストップ…6失点の田嶋大樹に岸田監督「慎重になった部分が見えた」
【オリックス】被安打12、9失点でロッテ戦連勝が7でストップ…中10日で先発の田嶋大樹が5回途中6失点
【オリックス】田嶋大樹が5回2/3を7安打4四球、6失点で降板…いずれも2死から失点
【オリックス】大阪エヴェッサの牧隼利がロッテ戦で特別始球式「バスケのフリースローに似たような感覚」
【オリックス】宮城大弥が8回1失点で3勝目 チームは3連勝で5月初のカード勝ち越し ロッテには7連勝

関連LIVE配信

特集
特集
パ・リーグ.com ニュース

【オリックス】右手首打撲の太田椋「なるべく早く復帰できるように」31日西武戦での最短復帰へ意欲