
◆パ・リーグ 日本ハム―西武(4日・エスコンフィールド)
日本ハムのフランミル・レイエス外野手が、試合をまたいで2打席連発となる先制弾を放った。
初回1死一塁、西武先発・隅田の147キロ真っすぐを左翼席へ運んだ。先制の5号2ラン。3日の8回には左越え4号3ランを放っており、日をまたいで2打席連続本塁打をマークした。
上昇気配の助っ人砲は「カンペキ。今日は朝からすごくポジティブでした。ミーティングで2本打てると言ったので、あと1本打ちます」とコメントした。
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