3月6日18時から、エスコンフィールドで北海道日本ハム対埼玉西武のオープン戦が行われる。
前試合に3対2で勝利した北海道日本ハム。2点を追う4回裏に3番・レイエス選手、4番・野村佑希選手が連打で好機をつくり、5番・マルティネス選手の3ランで逆転と、理想的な攻撃で試合をひっくり返した。今試合も主軸の打棒から目が離せない。なお、レイエス選手は8回裏に死球を受けて交代。6日に検査する予定だ。
対する埼玉西武も、4番・セデーニョ選手の犠飛、3番・ネビン選手の適時打で2得点を挙げた。中でもネビン選手は第1打席は右安打、第2打席は左前適時打と広角に打ち分けてアピール。今季からNPBに活躍の場を移した新外国人に注目だ。
野村佑希、マルティネス、セデーニョ、ネビンら主軸が前試合で活躍
パ・リーグ インサイト
2025.3.5(水) 22:00
