
ソフトバンク・池田優介広報室長は、オンラインカジノ問題について首脳陣、選手、スタッフに注意喚起と、自己申告を20日に要請していたことを明かした。オンラインカジノについては19日にNPBが各球団に注意喚起などを要請し、オリックス・山岡泰輔投手が過去に利用していたことを認めて活動自粛となった。同室長は「球団が主導になって調査ということはない。自己申告をしてくださいと依頼をしている」と説明。現状、過去に利用したなどの相談はないと明かした。
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