【ソフトバンク】「嵐ありがとう!たくさん元気をいただきました」 栗原陵矢が両リーグ最多16号2ランでタカ党に“Happiness”届けた 月間11本塁打で“Monster”級の活躍

スポーツ報知

6回1死二塁、右越え2ラン本塁打を放つ栗原陵矢(カメラ・岩田 大補)

◆日本生命セ・パ交流戦 2026 ソフトバンク3―1広島(31日・みずほペイペイ)

 ソフトバンク・栗原陵矢内野手(29)は、日曜日の球場に詰めかけたタカ党に“Happiness”を届けた。1点を先制した直後の6回1死二塁で初球を捉えた。確信歩きで見届けるほど“遠くまで”飛んだ打球は、右翼席に着弾。両リーグ最多の16号2ランに「やっぱりチームが勝つことが一番うれしい」と“スマイル”を浮かべた。

 5月は主に4番に座り、12球団断トツの月間26打点の荒稼ぎ。月間11本塁打は、福岡移転後の球団で柳田が17年6月の12発に次ぐ2位タイ。まさに“Monster”級の活躍に、自身でも「振りに行く球に対してのアプローチが良くなっている」と、うなずく。

 本塁打直後には「嵐ありがとう!たくさん元気をいただきました」とコメントを残した。この日、嵐が東京Dでラストライブを行い、26年半のグループ活動に幕を下ろした。栗原は、試合前練習でグラウンドに姿を見せ、開口一番で「(練習中のBGM)きょうは嵐でしょ!」とリクエスト。20年末の活動休止まで約13年間放送された「VS嵐」のイメージが強いという。好きなメンバーは「動物好きなので相葉くん」と“Love so sweet”な笑顔。活動終了については「悲しさと、感謝と…」と“―カンゲキ雨嵐”の様子だった。

 チームは6戦5勝で交流戦首位に浮上した。日本一連覇に向けて波に乗ってきたが、小久保監督は「一戦必勝」と目の前の試合だけを見据える。栗原は「6月も入り(初戦)から勝てれば」と“Step and Go”の構え。頼もしい選手会長が、引き続き“Hero”を担っていく。(森口 登生)

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