【パCS】清宮幸太郎が3回に2点三塁打で1点差に追い上げる 新庄剛志監督はベンチでガッツポーズ

スポーツ報知

2025.10.12(日) 15:10

3回1死一、二塁、2点適時三塁打を放った清宮幸太郎(投手・宮城大弥、捕手・若月健矢=カメラ・池内 雅彦)

◆2025 パーソル クライマックスシリーズ パ・ファーストステージ 第2戦 日本ハム―オリックス(12日・エスコンF)

 日本ハム・清宮幸太郎内野手が「5番・一塁」でスタメン出場。3点ビハインドの3回1死一、二塁で、オリックス先発左腕の宮城から左中間を破る2点三塁打を放って、1点差に迫った。

 11日の初戦は「4番・一塁」でフル出場も3打数無安打で、2戦目は5番に降格となっていた。悔しさを晴らす一撃を一塁ベンチで見届けた新庄監督は、右腕を突き上げて喜んだ。清宮幸は「点を取られた後だったので、ここで何とか1点でも取って相手に流れを渡したくないという気持ちでした。この後も集中していきます」とコメントした。

関連ニュース

【スコアボード】日本ハム―オリックス
【パCS】2回に水谷瞬が同点打 勝てば2年連続CS最終ステージに進出決定
【パCS】オリックス紅林弘太郎が勝ち越し3ラン「ヘッドのおかげ」好機で併殺に倒れた前日の借り返した!
【パCS】オリックス4番・ラオウ杉本裕太郎が2回、左中間へ先制ソロ「とにかく勝つために…」
【パCS】オリックス宮城大弥が初回、3奪三振…2死一、二塁のピンチしのぐ

関連LIVE配信

特集
特集
パ・リーグ.com ニュース

【パCS】清宮幸太郎が3回に2点三塁打で1点差に追い上げる 新庄剛志監督はベンチでガッツポーズ