
オリックス・東晃平投手(24)が5日、無敗継続へ吉兆を感じ取った。一昨年のプロ初勝利に始まり、球団初のデビューから7連勝中。兵庫・西宮神社に初詣し、縁起のいいおみくじを引いたことを明かした。
「末吉だったんじゃないですか。去年も末吉だったので、いいかなと」。会心の大吉でなくても、ニンマリだ。キャリアハイだった昨年は日本シリーズでも、球団初となる育成出身の先発勝利。くじの中身にも目を通し「病気=けがは油断しなければ大丈夫。そんなに悪いことは書いてなかった」と理解した。
背番号は95から12に出世した。年末年始は休みなしで稼働。この日は大阪・舞洲で自主練習し、昨季まで12をつけた山下とキャッチボール。中嶋監督からは先発の軸にも指名され「責任感もあります」と表情を引き締めた。正月に食べたのは、げん担ぎも兼ねた真っ白な餅。オリが誇る「負けない男」は、真っすぐに進む。(長田 亨)