泣きっ面に蜂…オリックスが1分けを挟み今季ワースト5連敗 6月未勝利 故障者続出のチームに試練

スポーツ報知

2回2死満塁、名原に押し出しの四球を与えた宮国(カメラ・馬場 秀則)

◆日本生命セ・パ交流戦 2026 広島5―2オリックス(7日・マツダスタジアム)

 オリックスが広島に敗れ、1分けを挟んで今季ワーストの5連敗を喫した。交流戦のビジター6連敗は、2009年以来17年ぶりの屈辱。6月は6試合で5敗1分けと、試練に直面している。

 先発は育成出身の3年目右腕・宮国。2回は、2死二、三塁のピンチを招くと、ベンチは8番・平川の申告敬遠を選んだ。ところが、9番の投手・岡本にストレートの押し出し四球を与え、続く名原にも2者連続押し出し四球。なおも2死満塁から菊池に左翼線2点二塁打を浴び、1回2/3を4失点で無念の早期降板となった。8回は博志が1点を失った。

 打線は4回、1死満塁から山中の三塁適時内野安打、紅林の右犠飛で2点を返した。だが、その後は得点を奪えなかった。

 チームではエースの宮城、山下が肘の手術で今季中は不在。野手では広岡、森友、渡部が故障離脱と苦しい状況だ。5年ぶりの交流戦優勝は絶望的。三塁側ビジターパフォーマンス席のバファローズファンによる「気合を入れろ! バファローズ」コールがむなしく鳴り響いた。

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