【ソフトバンク】総額75億円“世紀の大補強”も3年連続V逸 藤本博史監督「CS頑張ります」

スポーツ報知

ソフトバンク・藤本博史監督

◆パ・リーグ 日本ハム1―3ソフトバンク(18日・エスコン)

 望んでいた結果とはならなかった。8回に柳町が決勝の適時三塁打を放ち、連敗は3でストップ。再び貯金1となったが、首位・オリックスも勝利したことで2010年代はなかった3年連続V逸が決まった。藤本監督は「10何ゲーム(14・5)離されてるんでしょ? CS頑張ります」と今後の戦いに視線を向けた。

 昨季はシーズン最終戦で優勝を逃し、オフに“世紀の大補強”を敢行。近藤と嶺井をFAで獲得し、守護神・オスナ、日本球界復帰の有原ら総額75億円をかけて戦力を整えた。

 今年1月には王貞治球団会長兼特別チームアドバイザーが「『今年は(2位以下に)10ゲームぐらい離してゴールするんだ』という強い気持ちを持って戦いたい」と、ただの覇権奪回ではなく、独走Vを指令。しかし、現実は皮肉にもリーグ3連覇を狙うオリックスに独走を許している。

 最低目標のCS進出は“絶対条件”とも言える。2位・ロッテ、4位・楽天と三つどもえの争いは最後まで予断を許さないが、体調不良の三森、中村晃、今宮の復帰について、「近いんじゃないですか。早く復帰してもらわないと、打線にならない」と指揮官。奇跡の逆転日本一は諦めていない。(中村 晃大)

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