【オリックス】2年ぶり8連勝!中川圭太→森友哉→頓宮裕真のクリーンアップが大暴れ

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8回2死一、二塁、代打・マーウィン・ゴンザレスの三ゴロをマイク・ブロッソーが失策の間に2点追加して、喜ぶオリックスナイン(カメラ・義村 治子)

◆パ・リーグ オリックス5ー2ロッテ(27日・京セラドーム大阪)

 オリックスが2年ぶりの8連勝で、優勝マジックを22に減らした。流れを読み、決めきったのがクリーンアップだ。同点の3回2死から3連打。「後ろにはすごく頼もしい打者が2人いるので」。まず3番・中川圭が左翼フェンス直撃の二塁打を飛ばした。

 続く森が、同姓右腕の初球を狙い打ち。左前へきれいに勝ち越し打を運んだ。「後ろには頼もしい頓宮選手がいるので、気楽に打ちました」と、持ち上げられた後輩打者も左前適時打。「前に頼もしい先輩がいるので、めちゃめちゃ楽に打つことができました」と、お立ち台で言葉をかぶせた。

 今季112試合目で先発オーダーは106通り。中川圭、森、頓宮が3、4、5番で並ぶのは8試合連続で、最も多い33試合で採用されている。3人がクリーンアップでそろって打点を挙げたのは、9日のロッテ戦(ZOZO)以来2度目。中嶋監督が「今のところクリーンアップでしか点が入ってない」と指摘したのも、相手球団にすればぜいたくな悩みだ。チームは2分けを挟み、10戦負けなし。貯金は今季最多の28だ。

 中央に座る森は、チーム最多の55試合で4番を務めてきた。7月1日に左太もも裏を肉離れ。同時期に昇格したのは2年目の池田だった。「俺はアカンけど、頑張れよ。かませよ」。森にとっては、大阪桐蔭のかわいい後輩。遠征先の札幌から大阪へ戻る直前、力強い関西弁で背中を押した。

 攻守の要として西武からFA移籍1年目。この日は逆の右打席でロングティーを行った。「ここ最近、ちょっとできていなかった」と言う、きれいなフォームでスイングを確認。高い意識で練習する姿は、中川圭や頓宮に限らず、多くの選手がしっかりと見ている。

 土、日曜は14連勝で、2位・ロッテとは10・5ゲーム差。最短Vは9月10日だ。3連覇へ、また強くアクセルを踏み込んだ。(長田 亨)

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