【西武】長谷川信哉がプロ初のサヨナラ弾「気持ちよかったです」

スポーツ報知

9回1死、左越えにサヨナラ本塁打を放った長谷川信哉はウォーターシャワーの祝福を受ける (カメラ・佐々木 清勝)

◆日本生命セ・パ交流戦 西武2×―1中日(7日・ベルーナドーム)

 仲間からの手荒い祝福が心地よかった。9回、左越えへ2号サヨナラソロを放った西武・長谷川信哉は、本塁に生還するとナインに頭からミネラルウォーターをかけられ、端正なマスクをくしゃくしゃにして「水と汗といろいろ混ざっています」と声を弾ませた。

 「逆境に強いんです」と自分で言う通り、土壇場で勝負強さを発揮する。5月3日のイースタン・リーグ日本ハム戦(カーミニーク)でサヨナラ2ランを放つと、同16日の日本ハム戦(エスコン)では1点を追う9回に同点の左越え1号ソロを放った。そして、この日。0―0の7回、左前安打を放った川越の代走で途中出場すると、2死後に源田の右前安打で生還。9回は最初の打席だった。祖父江とは初対戦だったが「立ち遅れないように意識しました」とカウント1―1から149キロの直球をフルスイング。打球はライナーで左翼席へ飛び込んだ。自身初のサヨナラ弾に「気持ちいいです」と喜んだ。今季初のサヨナラ勝ちで連敗を阻止。指揮官としても初となるサヨナラ勝ちに松井監督も「本当によく打ってくれた。ああいうところを持っているんですね」と勝負強さを評価。上位浮上へ、大きな勝利となった。

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【西武】長谷川信哉がプロ初のサヨナラ弾「気持ちよかったです」