
楽天・今江敏晃監督(40)が16日、約10人の選手へのハラスメント行為が認められ、自由契約となった安楽智大投手(27)の問題について初めて公の場で言及した。11月30日に行われた会見で森井誠之球団社長(49)は「今江監督もショックを受けている」と明かしていたが「こういうことは絶対になくさないといけない」と断言した。
安楽はZOZOマリンのロッカールームで若手選手を逆立ちさせて下着をずらし下半身に靴下をかぶせた行為や、食事を断った選手への深夜の電話、失敗ごとに関して「罰金」名目の金銭の要求や暴言などがあったと認められた。球団は15日、今後のハラスメント再発防止策を発表。選手へ年に2度面談を行うことや、年に1度研修を行うこと、相談窓口の設置などの対応を行った。
福島・いわき市で小学6年生を対象に野球教室を行った指揮官。「たくさんの人が集まって争っていく場所なのでいろんなことは起きるけど、風通しよくやっていくしかない。僕も監督として努力して、選手が思いきってプレーできるような環境を作らないと」とクリーンなチーム作りを誓った。
(内藤 菜月)