
◆日本生命セ・パ交流戦 2026 楽天0―3広島(14日・楽天モバイル最強パーク宮城)
楽天は広島に完封負けを喫し、2連敗となった。
先発した藤井は初回に大盛にソロを浴びて、先制点を献上。2回は1死一、三塁からファビアンに中犠飛を許してリードを広げられた。
それでも中盤から復調。走者を出しながらも無失点投球を続けた。8回も続投。1死二、三塁のピンチを招いたところで、降板となった。2番手の中込が坂倉に右犠飛を浴びて、追加点を許した。藤井は8回途中7安打3失点にまとめた。力投した左腕について、塩川監督代行は「本当によく投げてくれました。立ち上がりがふらついてましたけど、しっかり立て直して粘ってるというところだった。彼はしっかり投げてくれた」と、ねぎらった。
援護したい打線は広島先発の岡本に大苦戦。7回までに散発の2安打で無得点に終わった。救援陣を打ち崩せずに2戦連続の完封負け。指揮官は「昨日と同じになってしまいますけど、次の試合がきますんで、そこに向けて準備する」と捉えた。
広島3連戦は3試合で2得点と打線が沈黙した。交流戦は残り1試合。立て直しに向けたカギを問われた監督代行は「点を取ることですね。当たり前なんですけど、そのために一人一人の役割が何をするかをしっかり明確に自分たちが伝えていかなくてはいけない。伝えるのではなくて、伝わるところが本当に大事になる」と力を込めた。