【オリックス】宮城大弥、日本一へ「自分らしさを出せたら」 昨年シリーズも第7戦で好投、PS17回1/3連続無失点

スポーツ報知

キャッチボールをする宮城大弥(カメラ・義村 治子)

◆SMBC日本シリーズ2023第6戦 オリックス5―1阪神(4日・京セラドーム大阪)

「SMBC日本シリーズ2023」第6戦はオリックスが逆転勝ちを収め、対戦成績を3勝3敗として2年連続の日本一へ逆王手をかけた。先発・山本由伸投手(25)が9安打を浴びながら138球を投じ、シリーズ新記録となる14奪三振で1失点完投。6回途中7失点KOされた第1戦のリベンジを果たした。運命の第7戦はオリックスが宮城大弥投手(22)、阪神は青柳晃洋投手(29)が先発する。

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 日本一は、今年も宮城に託された。昨年のヤクルトとの頂上決戦も第7戦(神宮)に先発。プロ初の中4日で5回無失点と好投し、26年ぶりの日本一に導いた。今回は中6日。「負けたら終わり。それでも気負いすぎず、自分らしさを出せたら」。昨年の経験があるからこそ冷静に、連覇に目を向けた。

 第2戦(京セラD)では、6回無失点と阪神打線を封じ込めた。珍しく雄たけびを上げる気迫の投球で、初戦を0―8で落とした後の“8―0返し”の立役者となった。ポストシーズンでは、昨年の日本シリーズから17回1/3連続無失点。昨年の第7戦は敵地だったが、今年は慣れ親しんだ本拠地だ。

 偉大な先輩・山本が1失点完投で最高のお膳立てをしてくれた。今シリーズの第2戦を含め、今季12度あったエース翌日の登板は7勝1敗。常々「基本、由伸さんの力で次の日も勝てている」と話すように、今回も最高の投球で応える。

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