
◆パ・リーグ 楽天5―3日本ハム(5日・楽天モバイルパーク)
試合前時点でリーグトップと1本差の25本塁打をマークしていた日本ハム・万波中正外野手に一発は出ず。今季最終戦を終え、初の本塁打王獲得はならなかった。シーズン終盤は打席数を増やすための1番起用が続き「本当にチームメートに迷惑かけながら調整させてもらったので、申し訳なさと感謝がある」としつつ「最後までケガせずに挑めたので、そこに関してはすっきり終われたのかなと思います」と5年目で初めて経験したタイトル争いを振り返った。
4回には、25本塁打で並んでいた浅村が左中間へ豪快な一発。右翼の守備位置からダイヤモンドを一周する楽天の主砲を見つめ「苦笑いじゃなくて、笑ってましたよ。『すげー』と思って。もう本当、それだけですね」と明かした。
「他の成績を見ても、浅村さんに勝っているものはない。高確率でああいう打球、長打を打てたりする。技術の差、実力の差だなと思いました」と潔く口にした万波。5年目で打率2割6分5厘、25本塁打、74打点と飛躍を遂げ「来年は40本打って、ぶっちぎれるように頑張ります」と誓った。