【西武】内海哲也「絶対に負けてはいけない」長嶋さん松井さん国民栄誉賞の登板「一番思い出す」…一問一答

スポーツ報知

高橋由伸氏(右)と笑顔の内海哲也(カメラ・橋口 真)

◆パ・リーグ 西武4―6楽天(19日・ベルーナドーム)

 今季限りで現役を引退する西武の内海哲也投手兼任コーチ(40)が、19日の楽天戦(ベルーナD)で最後の登板に臨んだ。打者1人限定で先発し、山崎を5球全て直球勝負で二ゴロに打ち取った。登板前には記者会見を行い、「やり切ったという思いでいっぱい」と実感を込めた。

 ◆内海に聞く

 ―引退を決めた理由は。

 「ここ数年、昔みたいに絶対抑えられる自信が少しずつなくなってきた。そういう気持ちで1軍のマウンドに立っても、やっぱり違うなと。今年、特に思って決断しました」

 ―一番最初に伝えたのは。

 「家族です。家族がいなかったら、ここまでやれなかった。支えでもあり、活力でもある。全てでした」

 ―思い浮かぶシーンは。

 「巨人時代のことをよく思い出すのですけど、優勝したり、最多勝を取れたり、しったされたり。西武でも受け入れていただき、一員になれたのはすごく思い出に残っています」

 ―ベストピッチは。

 「長嶋さんと松井さんの国民栄誉賞授与式での東京ドームの登板が一番思い出されます。絶対に負けてはいけない試合で緊張したのは覚えています」

 ―後輩に伝えたいこと。

 「野球人生はそんなに長くない。悔いのないよう、やり切ったと思えるような生活を毎日してほしい」

 ―続けられた原動力は。

 「根本的に負けず嫌いなので、どれだけすごい投手が入ってきても何とかして勝ってやろうという気持ちでずっとやってきました」

 ―一番のライバルは。

 「自分自身。自分の気持ちに負けないように常に戦っていたんだと思います」

記事提供:スポーツ報知(別ウィンドウで開く)

特集
特集
パ・リーグ.com ニュース

【西武】内海哲也「絶対に負けてはいけない」長嶋さん松井さん国民栄誉賞の登板「一番思い出す」…一問一答