
オリックスは25日、中嶋聡監督(53)とスタッフ1人が新型コロナ陽性判定を受けたと発表した。24日の日本ハム戦(帯広)後のスクリーニング検査で判明。26日からの西武3連戦(京セラD)は水本ヘッドコーチが監督代行を務める。
貯金を今季最多タイの5に戻し、3位へ再浮上したばかり。優勝争いの重要局面で指揮官離脱の危機に直面した。24日の試合後には「どんな対戦だろうと、今はもう全て勝ちにいくイメージで行かないといけない」と強調。「俺が気負ったところで、やるのは選手。やってもらいましょう」と残り27試合、選手個々の頑張りに期待していた。
発表時点では無症状で、隔離療養。柔軟な起用と妙手で逆転連覇を狙える位置につけてきた中嶋監督。26日に先発するエース・山本を中心に、全員野球で踏ん張るしかない。