
プロ野球は29日から後半戦に入る。セは独走するヤクルトをどのチームが追いかけるのか。パは5位までが2・5ゲーム差にひしめき、目が離せない展開が続く。スポーツ報知では担当記者が、期待を込めて、後半戦の「夢1面」を予想した。
山川の3年ぶりの本塁打王は、ほぼ手中にしたといっていい。前半戦終了時点で29本。2位の楽天・浅村に12本差をつけている。「数は減りませんからね」と、うなずいた。打点は59でトップの浅村に1差の58だが、前を打つ源田、森の調子が上向いてきており、おのずと増えていくはずだ。「気にしていません」という打率は3割を切っているが、徹底マークによる四球が増えていけば数字は上がっていくはず。優勝争いへ集中力が増していく夏。3年ぶりのV奪回、初の3冠王が見えてくる。(秋本 正己)