
ソフトバンク・井上朋也内野手が13日、福岡・筑後市内の2軍施設で契約更改交渉に臨み、20万円ダウンの860万円でサインした。20年のドラフト1位の期待の星は「春の方でケガをしてしまって、1年間復帰できずに終わった。早く野球がしたい思いがあって、苦しい日々が続いた」と悔しさをにじませた。
プロ2年目の今季は春季キャンプでA組に帯同し、開幕直前まで1軍メンバー争いを繰り広げた。だが、その後、腰の痛みを訴え、8月には「内視鏡視下腰椎椎間板ヘルニア摘出術」を受けた。「ようやくケガもほぼ治って来年に向かってやっている。2年分働けるように頑張りたい」と意気込んだ。
また9月に右肘手術を受けた奥村政稔投手は育成選手として現状維持の900万円で契約を更改した。8月29日のロッテ戦(京セラD)で先発し、5回1失点に抑えるなど、計4試合の1軍登板だったが、故障もあり、背番号3ケタから再出発する。
「また来年、今まで以上に全力で投げられるようにしっかり体を作って、今また戦えるしたいという思いです」と前を向いた。
◆ソフトバンクの契約更改(13日)◆
奥村(育)投900□
井上 内860▼20
【注】金額万円(推定)△アップ、▼ダウン、□現状維持