
ソフトバンク・板東湧梧投手が6日、来季の目標に自身初の「ローテ完走」と「15勝」を設定した。
宮崎秋季キャンプ第1クール最終日。今季終盤に先発ローテの座をつかみ、25試合でプロ初完封を含む3勝3敗、防御率3・18をマークした板東はブルペンで投球練習を行った。
エース千賀のメジャー挑戦が決定的となる中、右腕には大きな期待がかかるが「千賀さん(が抜ける)どうこうじゃなくて、まだシーズンを通して先発で回ったことがないので。そこを目指してやりたいなというのと、リーグ優勝するためには先発ローテで回る投手が2ケタ以上勝たないとというところなので。そこを目指して頑張りたいです」と誓った。
投球後には新任の斉藤和巳投手コーチと話し込む場面もあった。「『お前の目標は何だ?』と言われて、2ケタ勝利という話をした時に『具体的な数字はなんぼ?』と言われて、15(勝)と言ったんですけど。『お前は1年間、それができるように振る舞え。生活していけ』と言われて、すごい重さを感じました」と明かした。