【ソフトバンク】王貞治球団会長がインフルエンザ完治で宮崎合流「ジャイアンツが強くないと」古巣幹部も激励

スポーツ報知

スタッフと会話するソフトバンク・王貞治球団会長(中央)(カメラ・森口登生)

 ソフトバンク・王貞治球団会長(85)が10日、今年初めて宮崎キャンプを訪れ、精力的に動き回った。年末にインフルエンザを患った体調を考慮して、8日までは3軍が中心の福岡・筑後の練習を見守っていた。

 三塁ベンチ横のパイプいすから立ち上がって、グラウンドに向かったのは投内連係の直後だった。円陣に飛び入り参加。「捕って、グラブに投げるまでが仕事だから」と送球ミスが多かった投手陣にアドバイスした。打撃練習では遊撃の定位置を狙う野村に「今年はホームランを何本打つかな」と熱視線。報道陣から20本が目標と聞かされると、即座に「少ないなぁ」と注文。「30、40本と目標は大きくした方がいい」と、大志を抱くことを勧めた。

 あいさつに訪れた巨人の水野編成本部長には「ジャイアンツが強くないとね」と激励。「試合に出続ければ30本ぐらい打てる」と教え子のリチャードに期待した。まだ肌寒い中、全体練習を最後まで見届けると、充実感を漂わせて球場を後にした。(島尾 浩一郎)

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