佐藤都志也のプロ初安打はサヨナラタイムリー! 千葉ロッテが投手戦を制し7連勝

2020.6.27(土) 17:37 パ・リーグ インサイト
千葉ロッテマリーンズ・佐藤都志也選手(C)パーソル パ・リーグTV

 6月27日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテとオリックスの第5回戦は、2対1で千葉ロッテがサヨナラ勝利。延長10回裏、ドラフト2位ルーキー・佐藤都志也選手にプロ初安打となるサヨナラタイムリーが生まれ、7連勝を飾った。
 千葉ロッテ先発の種市篤暉投手は初回、オリックスの1番・中川圭太選手に1号ソロを浴び、立ち上がりに1失点。しかし直後の1回裏、1番・荻野貴司選手が二塁打で出塁するとすかさず盗塁を決め、内野ゴロの間に同点のホームイン。好調のリードオフマンの活躍で試合を振り出しに戻した。
 初回に1点を失った種市投手は、3回から6回にかけて4イニング連続2者凡退に抑え、7回には3者連続三振を奪うなど、7回3安打8奪三振2四死球1失点の好投を披露。8回表はジャクソン投手、9回表を益田直也投手がピンチを背負いながらも無失点でつないだが、打線がオリックスの投手陣を捉えられず。試合は延長戦...

続きを読む

関連選手記事/PLAYER

関連チーム記事/TEAM