「去年まで本多さんがやっていたので、役不足かも…」
福岡ソフトバンクは25日、ヤフオクドームで「ファンフェスティバル2018」を開催した。行われたイベントの合間には、石川柊太投手と上林誠知外野手がゲート前で、赤い羽根共同募金の呼びかけを行った。
今年から赤い羽根共同募金の応援大使となった石川と上林が、ユニフォームの胸に赤い羽根をつけて3ゲート横に登場。およそ10分間ファンからの募金を受け取りながらハイタッチを交わした。赤い羽根共同募金は、地域の様々な助け合い運動に活用される。
呼びかけを終えた石川は「去年まで本多(雄一)さんがやっていたので僕たちでは役不足かもしれませんが、もっと募金していただけるように活躍したいですね」と語りながら、次なるイベントへと向かっていった。
(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)
記事提供: