鷹の韋駄天育成選手・周東佑京がプエルトリコ初安打 前日2打点の真砂は無安打

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2018.11.17(土) 18:08

福岡ソフトバンク・周東佑京※写真提供:Full-Count(画像:(C)PLM)
福岡ソフトバンク・周東佑京※写真提供:Full-Count(画像:(C)PLM)

開幕2戦目で初スタメン、第1打席で右前安打放つ

 福岡ソフトバンクの育成選手、周東佑京外野手が16日(日本時間17日)、参加中のプエルトリコ・ウインターリーグで初安打を放った。チームメートの高橋純平投手、真砂勇介外野手とともに、同リーグのヒガンテス・カロリーナに派遣されている周東。開幕2戦目のこの日「9番・左翼」で初スタメンし、第1打席で安打を放っている。

 前日15日に開幕したプエルトリコ・ウインターリーグ。開幕戦は途中出場だったが、インディオス・マヤグエスとの第2戦で初先発。ただの遊ゴロが内野安打になってしまうほどの快足の持ち主で、今季のフレッシュオールスターでも優秀選手賞を獲得した周東は3回2死の第1打席で右前に弾き返し、この日は2打数1安打だった。

 「3番・中堅」で出場した真砂は3打数無安打1四球。高橋純は前日の開幕戦で先発し、3回2/3を投げて4安打3失点で負け投手になっていた。ヒガンテス・カロリーナは開幕2連敗となっている。

(Full-Count編集部)

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