
10月15日、みずほPayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと北海道日本ハムの「2026 パーソル クライマックスシリーズ パ」ファイナルステージ第2戦は、2対6で福岡ソフトバンクがサヨナラ勝利。アドバンテージを含め、対戦成績を4勝0敗とし、「SMBC日本シリーズ2026」進出へ王手をかけた。
福岡ソフトバンクの先発・上沢直之投手は初回、清宮幸太郎選手の適時打と、なおも四球で無死満塁から併殺打の間に1点を失い、2点を先制された。しかし、2回表は3者連続三振を奪うなど、以降は相手打線を2安打に抑え、6回102球4安打3四球2失点で降板した。
打線は2点を追う3回裏、庄子雄大選手、正木智也選手の連打で1点を返す。なおも1死3塁の好機で近藤健介選手が適時打を放ち、同点に追い付いた。救援陣は7回から、オスナ投手、松本裕樹投手、杉山一樹投手がそれぞれ1イニングを無失点でつなぎ、打線の奮起を待つ。
9回裏、庄子選手、周東佑京選手の安打と申告敬遠で1死満塁。ここで栗原陵矢選手がサヨナラ満塁本塁打を放ち、6対2で試合終了。本塁打と打点の2冠王・栗原選手の一振りで、福岡ソフトバンクが劇的勝利を収めた。
一方の北海道日本ハムは、北山投手が6.2回105球4安打5四球7奪三振2失点の好投。打線は初回に先制をしたものの、以降はわずか2安打と沈黙。4番手・福島蓮投手が痛恨の一発を浴び、「SMBC日本シリーズ2026」進出へ後がなくなった。
123456789 計
日 200000000 2
ソ 002000004X 6
日 北山亘基-上原健太-堀瑞輝-●福島蓮
ソ 上沢直之-オスナ-松本裕樹-○杉山一樹
文・西嶋葵