
10月3日、しずてつスタジアム草薙で行われたファーム日本選手権2026ファーストステージ、北海道日本ハム対福岡ソフトバンクは、7対6で北海道日本ハムが勝利した。
先発の川勝空人投手は立ち上がりから走者を背負う投球となり、2回表に2死満塁から2者連続の押し出し四球で先制を許し降板。代わった金村尚真投手は2回途中から5回まで1安打無失点に抑え、試合を立て直す。
すると打線は2回裏に常谷拓輝選手の適時打、3回裏に宮崎一樹選手の適時打が生まれ、同点に追い付く。4回裏には常谷選手の二塁打を皮切りに1死3塁とし、暴投の間に1点を勝ち越した。さらに5回裏には今川優馬選手、常谷選手、吉田賢吾選手の適時打が飛び出し3点を加える。
3番手・安西叶翔投手は6回表に味方のエラーもあり1失点も、2イニング目の7回表は無失点に抑える。8回表は玉井大翔投手がつないだが、9回表は齋藤友貴哉投手が制球を乱し、2死満塁から連続適時打を浴びて同点に。しかし迎えた9回裏、1死2、3塁の好機を得ると、淺間大基選手の一塁への内野安打に常谷選手の好走塁も光り、サヨナラ勝利を決めた。
ファイナルステージ進出を決めた北海道日本ハムは、常谷選手が2本の適時打含む3安打2打点の活躍。宮崎選手と淺間選手も3安打をマークした。敗れた福岡ソフトバンクは、9回に高橋隆慶選手と渡邉陸選手の連続適時打で追い付くも、あと一押しできず。先発・岩崎峻典投手も5回途中9安打4四死球6失点と打ち込まれた。
123456789 計
ソ 020001003 7
日 011130001X 6
ソ 岩崎峻典-中村稔弥-内野海斗-●大野稼頭央-小林樹斗
日 川勝空人-金村尚真-安西叶翔-玉井大翔-齋藤友貴哉-○松岡洸希
文・丹羽海凪