後のない北海道日本ハム、横尾俊建のポール直撃ソロで先制 CSパ第2戦

Full-Count

2018.10.14(日) 13:57

北海道日本ハム・横尾が先制ソロを放つ※写真提供:Full-Count(画像提供:(C)PTV)
北海道日本ハム・横尾が先制ソロを放つ※写真提供:Full-Count(画像提供:(C)PTV)

千賀が投じたスライダーを左翼へと運ぶ

■福岡ソフトバンク – 北海道日本ハム(14日・ヤフオクドーム)

 レギュラーシーズン2位の福岡ソフトバンクと3位の北海道日本ハムが対戦する「パーソル クライマックスシリーズ パ」ファーストステージは14日、福岡ソフトバンクの本拠地ヤフオクドームで第2戦が行われた。初戦に福岡ソフトバンクが勝利しファイナルステージ進出に王手をかけて迎えた第2戦、先制したのは北海道日本ハムだった。

 両チーム無得点で迎えた3回。1死で打席に入った7番・横尾が値千金の一発を放った。1ボールからの2球目、福岡ソフトバンク千賀のスライダーを捉えた打球は左翼線へと高々と舞い上がった。そのまま打球は左翼ポールを直撃し、スタンドへ。先制のソロ本塁打となった。

 初戦、先発の上沢の乱調で初回から5点を失って敗れた北海道日本ハム。後がなくなって迎えた第2戦だったが、上々の立ち上がりを見せた先発のマルティネスを、まず横尾の一振りで援護した。

記事提供:Full-Count

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