6月16日、甲子園で行われた阪神と埼玉西武の「日本生命セ・パ交流戦 2026」第3回戦は、1対0で埼玉西武が勝利。14勝3敗1分の勝率.824で球団史上初の交流戦優勝を決めた。
先発は武内夏暉投手。初回から得点圏に走者を背負うも、2つの三振を奪い上々の立ち上がりを見せる。その後も落ち着いた投球で4回裏には3者連続三振。4回以降は完璧な投球で6回95球3安打10奪三振無失点として降板した。
打線は5回表、先頭の西川愛也選手が安打を放つと、武内投手の犠打で2塁へ進め、桑原将志選手の適時打で先制。1点リードのまま終盤から継投に入り、7回裏はウィンゲンター投手がピンチを招きながらも無失点でつなぐ。
8回裏を篠原響投手が抑えると、1対0の9回裏は甲斐野央投手が登板。先頭の佐藤輝明選手を空振り三振に仕留めると、続く大山悠輔選手は二ゴロ。四球で走者を出すも、最後は立石正広選手を空振り三振で試合を締め、交流戦初優勝を果たした。
武内投手は今季5勝目。盤石のリリーフ陣で虎の子の1点を守りきった。長谷川選手は交流戦打率.367とし、現時点での交流戦首位打者をほぼ確実なものとしている。
123456789 計
西 000010000 1
神 000000000 0
西 ○武内夏暉-ウィンゲンター-篠原響-S甲斐野央
神 ●才木浩人-工藤泰成-木下里都-及川雅貴
文・丹羽海凪
